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もう何回目だろう?

2003年にオープンしてあと3ヶ月で3年。その間に何回もメニュー変更を繰り返し、今回から写真つき。地味な作業が続く。今日から、地味な天気が続くらしい。梅雨本番だ。

俺は走るよ

以前ココにも書いたと思いますが、今年は諏訪湖マラソンに出走いたします。ハイッ。今日も30分ジムで走ってきました。いやぁ、もう気持ちいい!この暑い天気の中、体を動かして、更に汗をかく。なんか快感です。このごろ。ちょうど、1年位前からジムに行き始めたんだけど、8月に骨折して、かなりの期間行けなくて、年明けてからも忙しくていけなくて、ようやく春になっていけるようになってきました。まぁ、キッカケは30代になって急に体力が落ちちゃってね。なんかずっとダルイし、体が重くて…。こりゃぁ、マズイなってんで、ジムで体を動かすようになったわけです。若い時は(まだ全然若いけど)体力には自信あったんだけどねぇ…。腕力があるとか、筋肉があるとかそういうんじゃなく、タフだった。寝なくても平気だし、何時間働いても平気だった。だけど、あれだね。やっぱ年だね。とにかく体力ないと、仕事してても、遊びでも楽しめないからね。なんかいるでしょ、覇気がない人って、あぁ、なりたくないからねぇ10代とかの頃って不健康最高!ロック最高!ジャンキー最高!みたいな憧れってあったんだよねぇ。ピストルズのシドビシャスとか、ストーンズのキーズリチャーズとかなんか不健康であれば、不健康な程、かっこいい!みたいなそれが何年前だったかな。武道館にエアロスミス見に行ったとき、ステージの上で、vo スティーブンタイラーとgu ジョーペリーがもう50過ぎてんのに2,3時間ずっと動きっぱなし、すげぇ!って思った。かっこいい!ってなんでも、タバコもやめて、ドラッグももちろんやめて、体力つけて、ステージに挑んでるって聞いて、なんかかっこいいなって思った。あぁ、なんか話、脱線したけど、やっぱ人生を楽しむためにはとにかく健康!これが第一だと32歳目前になると、そう思うわけです。で、せっかく諏訪に住んでんだから、一回くらい諏訪湖マラソンに出ようと去年出れなかったから、今年はリベンジだと!走り終わってバーベキューやるぞとビールうめぇだろうなぁ…。俺は走ります。アナタは?キッカケが大事ですよTeam Sereno続々と参加希望者が増えてます。(申込確定 9名 参加希望者現時点で19名です)あとmixi内ですが諏訪湖マラソンに向けての限定コミュTeam Sereno ~諏訪湖マラソンから始まる恋もある!?~コミュニティ作っちゃいましたよかったら、ご参加を以下 説明です。・諏訪湖マラソンにTeam Serenoとして参加する  もしくは諏訪湖マラソンに参加する 「Team Sereno」 を本気で応援する ・諏訪湖マラソンを完走したいと  思ってるけど、あまり自信がない ・サブタイトルの  「諏訪湖マラソンで始まる恋もある」に惹かれ、  これを機会に彼氏、彼女を作ろうという不純な … Continue Reading

優先順位

夏に向けて、いよいよやる事がたまってきた。1日、1日なんとかこなしているといった感じで、頭の中がイマイチ整理されていないといったカンジ。普段はスケジュール帳も持ち歩かないし、特別な予約や予定などしか書き込まないし、たまにしか目を通さないが、こうなってくると、手帳が活躍する。いつもそうだ。まず、予定を整理。やるべきことを全て、リストアップ、そのリストに期限をつける。毎日のto doに書き込んでいく。to doに書き込んだモノは何がなんだろうと死ぬ気でこなし、終わったモノからひとつひとつチェックしていく。全て、チェックし終わった1日を終え、至福のビール、そして安眠。朝、起きると手帳に目を通し、1日の確認。それをしばらく続けるとまた、手帳がなくても、頭の中で、なんとか片付けられるようになる。優先順位って自分の中ではっきりと意識してないとなかなかうまくいかない「重要で緊急なモノ」「重要だが、緊急ではないモノ」「重要ではないが、緊急なモノ」「重要ではないし、緊急でもないモノ」緊急なモノに追われ、重要なモノにいつまでたっても手をつけないと、気がついたときには手遅れになってしまう。いろいろな意味で。ゆったり生きるのは大好きだが、生き急いでも間に合わないぐらい僕達の時間は進んでるんだと僕は思う。危機感を常に感じながら、精一杯生きたい。精一杯活きたい。精一杯行きたい。逝きたい。gooランキングによると好きなうまい棒味ランキングでは1位がチーズ2位がメンタイでした(僕、1番好きでした)チョコレート味とか納豆味とかもあるんだね。へぇ~。好きなうまい棒の味ランキング

ニッコウキスゲ

ここのところ、天気が良かったので&取引先の方から霧ケ峰のニッコウキスゲがすごく綺麗だったという話を聞いていたので、休みの日にバイクで行ってみよう!と思っていたら、 雨。残念。美ヶ原から松本へ抜けてのドライブ友人から薦められたCaravanのWander Aroundを聞きながらウン。いいねぇ俺、全然、知らなかったんだけど、>全国FM22局でパワープレイを獲得した名曲「Day dream」、YUKIに提供した楽曲のセルフカヴァー「Wagon」、作家・高橋歩氏のDVD「Love&Free」に収録された『Love&Free,world』など2曲目にはうた日和にも出演してくれたレヨナが気持ちのいいコーラスを聞かせてくれたり、すっかりいいドライブになりました。久しぶりに松本をブラブラ。サニープレイスカフェはプチリニューアルしてていい感じだったし、ジャケ買いしたCDも当たり!だったし、お決まりの温泉も行って、諏訪に帰ってきてからは焼き鳥→Barその後もウロウロしつつお休みも更けていきました。火曜日ってやることいっぱいたまってんだけど休みボケなのかな。頭がなかなか回転しない…。このブログもなんかフツーの日記だし…。しかし、暑いね。

5万円で車買いませんか?

今乗っているスバル レガシィ ツーリングワゴン5万円で売りに出します。2006年12月まで車検付初年度登録平成7年 走行距離14万キロ多少のオイル漏れあり。(月に1回ほど補充してあげれば問題なし)年式、走行距離共にかなりいってますが、全然問題なく走ります。エアコン効きます。CD聞けます。荷物結構詰めます。四駆です。車体にキズはそこそこあります。とにかく安く車が欲しい。荷物の積める車が欲しい。という方にはいいんじゃないでしょうか?気になる方はコメントを、またはメールで、または直接滝澤へ

世界でいちばん美しい景色のはなし

今日、お店に来る途中。青い空。白い雲。新緑の山々。とても美しい景色を眺めながらの通勤となった。本当にいい天気。何処かへ行きたくなるなぁ世界でいちばん美しい景色を求めてというわけで、友人に紹介された1冊の本「世界でいちばん美しい景色のはなし」電子書籍(PDF)で読めるというので、早速読んでみた。なんだか懐かしいような、忘れてしまっていたようななんともいえない、感想をうまく言葉で言い表せない本だった。7年前に初めてのインドへ海外一人旅に出た時の事をこの本を読みながら、ずっと思い出していた。ニューデリーの公園で話しかけてくれた2人の少年。2週間ずっと一緒だったドライバーのヴィレンダーさん。果てしなく続く1本道。雨が降ると洪水のようになってしまう小さな村。宝石商の怪しい男とその家族。タージマハールで「give me money」と呟く手足のない老人。壮大で優雅なジャイプールの街並み。なんだかあの町が懐かしくなった。ふとどんな人が書いたんだろう?と著者紹介のページを見ると1974年生まれの中村しげきさんという方。同じ年だ。彼はいったい、どんな景色を見てきたのだろう?世界で一番美しい景色のはなしはこちらから読む事ができます。ホームページはコチラから《まえがき》ある本に、「写真家は、ほんとうに美しい景色を見たとき、写真をとらない」 という一節がありました。 もちろん、すべての写真家がそうだとはかぎらないでしょうが、ただ、写真家ではない僕も、なぜだか、この意味がよくわかりました。 というのも、僕が本当に美しい景色とでくわしたあのとき、カメラを持っていなかったのですが、たぶん持っていたとしても、シャッターをきらなかったと思うからです。景色を前にして、アタマがからっぽになっていたはずが、ふいに浮かんできたのは、母と父にかわるがわる抱きかかえられていた、幼い頃の記憶で、こんな美しい景色が存在する理由と、僕自身が存在する理由が、同じもののような気がしたからです。 僕は、この世界に、永遠に記録されている存在だったのだとわかったのです。≫本文へつづく

タフでなければ…

今朝のブラジル戦 日本よく頑張ったと思います。1点を先制し、クロアチアVSオーストラリアも1-0になったときは「まさか!」と期待しましたが、残念な結果に終わりました。でも、しょうがない…。ブラジル強い!もうみんな後ろに目があるかのような動き。正確さ。日本は今後も大きな課題が残っていますね。それにしても、各選手頑張りました。中田も、川口も、玉田も、加治もみんな良くやった。帰国は拍手で迎えたいですね。川口かっこよかったなぁ。日本のサムライって感じでした。サムライっていえば、話は変わりますが、最近の男(こういう言い方好きじゃないけど)はなんだか情けないねぇ。日本のサムライはどこへ行ってしまったんでしょう?何も、川口や中田みたいになれ!なんて思わないけど、友人やお客さんの話を聞いてると「オイ!オイ!」って思う事があるんだよねぇ俺も十分にだらしないけど、それにしても…それに比べて女性は非常に元気!行動力があって、いろいろと良く考えてて、繊細で優しくて、信念がある。少年のような男性は素敵だけど、こどものまま、大人になっちゃったような男が多いのもまた事実。精神的な強さとか、相手を思いやる気持ちとか、信念とか、どこにあるの?って思う。今に限ったことじゃないし、信念を持ったかっこいい男も沢山いるけど。強くなりたいよね。男だから。川口のあの顔、あの目、みたでしょ。自信が溢れてる。俺が守るんだってあの目。サッカーの話題から日本男児の話になってしまいましたが、最後にまたまた好きな言葉をレイモンド・チャンドラーが書いたハードボイルド小説の中より有名なひとこと「男はタフでなければ生きてはいけない。      優しくなければ生きていく資格がない」ジムで1時間程汗を流したら、クタクタなってしまった    とあるブックカフェのマスターより                   …こりゃ、ダメだ…。                        ナサケネェ

キャンドルナイトを終えて

とても、スローな夏至の夜でした。とても良かったので、フォトシネマ作りました。100万人のキャンドルナイト in Serenoぜひ、見てくださいライブも素晴らしかったsereno voiceに昨日のライブ音源をアップしましたキャンドルナイト期間の写真はこちらからご覧下さいキャンドルナイトを終えて、垂れたロウソクの掃除が大変でした。明日の朝は4時に起きてブラジル戦くるみの観戦会に行こうと思います。小池コータロー、b、高橋淳 素敵な夜をありがとう!来てくださったお客様、スローな夜を共に過ごせて幸せでした。ありがとう

ブラジルに勝ったら○○します!!!!

Yahoo Newsのトピックでこんなものを見つけたブラジルに勝ったら○○します奇跡を信じて、私たちは公約します。23日早朝にW杯の日本-ブラジル戦を実況生中継するTOKYO FMが「もしも日本がブラジルに勝ったら○○○します宣言!」の募集を始め、番組出演者やリスナーから応募が殺到している。著名人だけでも「番組をリスナーの自宅で収録します」(ゆず)、「ブラジル代表の選手と同じ髪形にする」(いしだ壱成)など約80人が約束を寄せた。だったら、セレーノでも宣言しなきゃ、マズイでしょっというわけで…もしブラジルに勝ったらもしも、ブラジルに勝ったらもしも、ブラジルに勝ったら23日(金) 生ビール無料!!!!!(何杯でも!!)… Continue Reading

こし~もも

日曜日、キャンドルナイトの営業が終わり、急いで、友人の働いている狼煙へそれもそのはず、日本VSクロアチアの試合を見に出かけました。後半開始から見れたのですが…。残念。またまたビールを飲みすぎた試合終了のホイッスルを聞いてすぐにお店に戻り、30分だけ仮眠。それもそのはず、スノーボードショップvexを経営している金澤君と久しぶりに波乗りへ向かった先は4,5年振りの御前崎。眠い目を擦りながら、朝6時頃から1R風が多少入っていたが、まずまずのコンディションサイズはこし~もも。今年に入って初の海。リハビリも兼ねて、感覚を取り戻すようにゆったりとfun surf2時間位楽しんだ後、少し寝て、風をかわせる片浜Pへ途中、近くの漁港近くの定食屋へ刺身定食を満喫。やっぱり海の近くは魚が美味い!サイズは多少小さいものの片浜Pでもゆったりとfun surf帰りは金澤君とひさしぶりにゆっくりと話をして帰ってきました。もう最高!パーフェクト。休日バンザイ!お店を始めてから、海に行く回数も減り、行ける年で年に4,5回になってしまいましたが、やっぱり、海が好き。今回、改めて、思いました。あの感覚を思い出しました。青い空。どこまでも広がる地平線。夏を感じる沢山の自然。そして、サーフィン。サーフィンを始めたのは、20歳の頃。ただ、サーフィンをやってみたいと原宿のオッシュマンズでボードとウェットを買い、車に積み込み、一人で海に向かいました。というのも、僕のまわりにはサーフィンをしたことのある友人がいなかったのでパドリングの仕方もわからない。波待ちの仕方もわからない状況でまわりの人をキョロキョロ、キョロキョロ見ながら、始めました。当時は三多摩に住んでいて、仕事が夜中2時頃に終わると、車を鵠沼に飛ばし、週に2,3回行ってました。初めて、波に乗れた感動。そして板の上に立てた時の感動。横に滑れたときの感動。すっかりサーフィンの虜になり、その後海まで5分の湘南へ引っ越す事にしました。それからは毎日仕事の前に波乗り。波乗り。波乗り。湘南に波がない時は、千葉、伊豆、静波などへサーフトリップ。その後もバリへ行ったときには初の海外サーフなどこの時期は本当に最高だったなぁあれから10年。海にいく機会は減ってしまったけれども、サーフィンはずっと続けていきたいなぁと今でも思います。50才とかになったら、また海の近くで、白いでっかい犬を連れて、波乗りして、お店も持てたら、最高だねぇ 本当に僕にとっての波乗りの魅力とは気持ちいい!とか楽しい!とかってのはもちろん。「何も考えない」ってのが、大きい。ただ海を眺め、波を待ち、波が来たら、パドルして波に乗る。またポイントへ戻り、波を待ち、パドルする。その時は「波に乗ること」しか考えてない。そんな時間が人生の中にすこしあるだけで、本当にリラックスできる。ナチュラルな自分に戻れる。自然の大切さや、自分の小ささ、人生に大切な事。沢山のことを【海】から教わった。海のような人になりたいなぁあとね。好きな言葉がある。直訳すると英語ってひとつの意味なんだけど、その他にもたくさんの意味があって楽しい。人に言われることで、その人からのメッセージだって受け取れたり、そんな自分にとって大事で好きな英語の言葉がある。仕事ばっかりしてるなよ。遊び心を忘れるなよ。自分らしさを失わず、人生を楽しめよ。お前の悩みなんて海をみてごらんよ。これっぽっちの事なんだから。好きな事をずっとやって生きていけよ。人に優しく生きているかい?自然に優しく生きているかい?俺はずっとお前を見守っているよ。人生を楽しんでいるかい?自分にとってそんなメッセージ達がこの言葉には込められている「Keep surfin!」… Continue Reading