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最後のバーテンダー

セレーノはオープンして1年半を迎えますが,オープン当初からセレーノのバーテンダーとしてお店を盛り上げてくれた小川浩平君がセレーノを辞めてから、早くも3ヶ月が経ちました。彼は4月から東京へ戻ることになりましたが、彼への感謝の気持ちを込めて一日だけ働いてもらうことになりました。(???)4月5日(火)一日限りの最後のバーテンダーです。彼とはもう7年程前に知り合い、私がお店をオープンする時は新潟~北海道のフェリーで働き、北海道に住んでいたのですが,私が,手伝ってほしいと伝えると、しばらく考えた後、快く了承してくれました。彼には本当にいろいろな場面で助けられました。たくさんの愛と笑顔を与えてくれた小川浩平最後のバーテンダー姿をこころゆくまで味わってみて下さい

雑誌掲載中。チェックしてみてね♪

現在発売中の長野Komachi特集ページ「恋する二人の安近楽」親密度upデート ページNaoオープンリニューアル情報ページ月刊ぷらざ 4月号 桜特集 上諏訪ページ月刊sou リニューアルページにてセレーノが掲載されていますので、是非,チェックしてみてくださいまた、来月の8日発売のComfyでもカフェ特集で掲載されますこちらのcomfyには向かいのt.m.p.coopさんも掲載されていますのでお楽しみに♪そして来週の金曜日にはインターネットラジオおもラジの収録があります。収録してきましたら、エピソードなども報告しちゃいます。

タイトルなし

この週末(土,日)とお休みしてしまい、皆様に本当にご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。久しぶりの営業になりましたが,今日のランチにはかわいいかわいいお客さまが来店してくれました。まだ産まれて一ヶ月の友達のあかちゃんなんですが、これがまたかわいい♪かわいい♪写真は泣いちゃってますが,おとなしくてずっと僕の方をみてるんです。もうなんだか胸がいっぱいになってしまいました。ここ何日かいろいろあってとても辛い日々でしたが,あの顔を見ているだけで、ちょっと気持ちが,穏やかになりました。ありがとう!なんかいろいろとお客さんに元気をもらってこれからも頑張っていきます。セレーノをやって良かったです。ありがとう!

上諏訪街道呑み歩き

毎年、春と秋に上諏訪にある5つの蔵元を中心に行われるイベント上諏訪街道 呑みあるきが行われます。上諏訪駅から徒歩10分ほど所に、5軒の造り酒屋の蔵元が国道20号沿いに建ち並んでいます。地酒、その他参加商店のはちみつ・お茶・コーヒーなど、いろいろな諏訪自慢の味を楽しみながら歩いて心もお腹も満足しますよ。日時平成17年3月25日(金)午後5時~午後8時26日(土)午後3時30分~午後8時場所参加各店(店頭の赤提灯が目印です)造り酒屋舞姫酒造・麗人酒造・本金酒造・伊東酒造(横笛)・宮坂醸造(真澄)の5蔵。参加方法ご参加ご希望の方は、パスポートシール(1日のみ有効)を1,000円を購入してください。*特製きき酒用猪口がつきます。注意:お酒・地ビール等のアルコール類は20才未満の方はご遠慮ください。    お車でのご参加はご遠慮ください。

片腕をサメに食いちぎられたサーファー

昨日、テレビを見ていたら,昨年10月にハワイのカウアイ島沖でプロサーファーを目指していた13歳の少女がサメに片腕を食いちぎられ、その後約2ヶ月弱で復帰。大会で5位に入るという話題が取り上げられていた。彼女の名はべサニー・ハミルトン。私、このようなハナシは興味本位で取り上げられているようでなんとなく好きではないのですが,私もサーフィンをするので、最初は「どのようにパドリングするのだろう?」ぐらいに興味本位で眺めていました。彼女が波乗りしている映像も流れたのですが,本当に片腕というハンディを全く感じさせないライディングでとても美しかった。サーフィンをしている方ならわかるでしょうがサーフィンと言うスポーツは非常に難しい!バランスのスポーツだし、とても体力も使う。片腕を失ったら…。と考えただけで、とても満足に出来る様なものじゃありませんましてサメに片腕を食いちぎられる恐怖を克服する事は用意ではないはずです。しかし彼女はとても綺麗に美しくごくごく自然に波をあやつっていましたそして彼女のインタビューアナウンサーが「あなたにとってハンディキャップとは?」との質問に彼女は「少し考えさせて…」といったあと「ハンディキャップとはその人の心の中にあるもの。私には右腕もあるし、何処にでも行ける足がある。」と感動しました。彼女は地元の人に大きな勇気と感動を与え続けているそうです。どんな困難な状況になっても、希望を失わず、やり続ける。そして番組では大会を終えたべサニーが笑顔でフリーサーフィンを楽しんでいました。

三連休後は…

あいにくの雨になってしまいました。昼間暖かくなり、春が近いなぁと思えば、夜は急に寒くなったり、久しぶりに財布の中を覗いたら,26日が有効期限の新宿~上諏訪のあずさ回数券が出てきました。使ってくれる人には差し上げますょ。

Art Craft Festival in sereno

オープンしてから、いろいろなイベントをやってきましたが、この秋(えっ、そんな先かよっ)開催される初の試み!その名もArt Craft Festival芸術の秋にふさわしいこのイベントまぁようするに個展ですかいろいろな。個人で撮った写真を発表する場にしてもよし。絵画を書いている方が、作品を売ってもよし。金属工芸をやっている方が作品を展示してもよし本を書いて売ってもよし。アクセサリーを展示売買してもよし。ととにかくアートな作品を作っている方が発表する場を提供できればなぁというイベントです期間としては大体9月位に2週間程予定しています。まだ、半年ほど先のことなので、準備期間はたくさんあります。これから、写真撮ろう、絵を書こう、作品作ろうという方も全然間に合いますので、作品作ってどしどし応募してください。本日より募集いたしますので、こちらをご覧の皆様、作品を作っている方にどんどん教えてあげてくださいアーティスト同士の交流の場にもなればいいですね。美味しいお食事やお飲物と一緒に生活の中でアートをもっと気軽に、肩の力を抜いて楽しんでいただきたい。お店を通してアーティストと作品、作品と人、そして人と人。新しい縁を紡いでいくことができたら。絵画、書、イラスト、写真、金工、キャンドル、アクセ、カード、CD、その他、

弾き語りLive vol.7を終えて

更新が遅くなり、申し訳ありません。いやぁ、終わりました。7回目の弾き語りライブ。今までで一番多いお客様に弾き語りライブを楽しんでいただいてとても嬉しく思います。今回は本当にジャンルの違うバラエティ豊かな出演者で面白い内容になりました。本当に今回もレベルが高かった!ただ今回はあまりにも来場者が多かった為、個人的にはかなりの反省点を残しました。4月の弾き語りライブスペシャルではよりよい時間を過ごしていただけるようさらに磨きをかけていきますので、皆様お楽しみに♪

本日弾き語りライブ

あいにくの雨になってしまいましたが、いよいよ弾き語りライブ当日になりました。久しぶりのイベント ワクワクしています気になる出演者ですが、NiRAi;CANAiもうセレーノの弾き語りには3回?出演の常連さんです。二人とも高校を卒業したばかりの18歳とは思えない歌声を聴かせてくれます先週もライブを見にいきましたが,あいかわらずのいいステージでした。近いうちにCDも発売されるようです。詳しいライブ情報などはコチラのホームページを御覧下さい伊藤千秋&向山泊博今回初出演の2人組!普段はvocalを加えて演奏しているそうですが,今回vocalが都合悪く出演出来ないので,2人でスタンダードジャズを演奏していただきます高橋淳長野県富士見町『乙事』出身のジャムバンド 乙事主(Psy-Roundabout)を中心に活動している高橋淳。野外パーティーや様々なアーティストとのセッションなど幅広い音楽活動を精力的に活動しています。篠原一弘前回の2Days specialに出演頂いた篠原さん私は一回で大ファンになってしまいました。心に響く歌声を是非,皆さんお聴き下さい全国各地でライブ中!詳しくはホームページを御覧下さい小松チヒロ&ハルカSerenoの弾き語り&イベントでは大変お世話になっています。下諏訪を中心に活動する「In Dios」のリーダーその彼女が妹と共に今回はアカペラで素晴らしい歌声を聴かせてくれます必聴です。小川浩平&滝澤仁ご存じの方もいらっしゃると思いますが,小川浩平のラストライブです(4月に帰京してしまうので)彼の歌声を聴くのは最後になってしまいます。(一曲だけですが…)是非,皆様お越し下さい!

過熱した焼酎ブーム

もう2、3年程経ちますが、未だに焼酎ブームが続いているようです伊佐美、魔王、森伊蔵などはプレミア価格がついて一升瓶でウン万円もするものがあるそうです。もうちょっと尋常ではないですよね僕は基本的にビール、たまにウイスキーやカクテルもちろん焼酎も飲みます 好きですよ 焼酎もでもプレミア価格で一杯1000円とか2000円とかってふざけるなって言いたくなります。焼酎ですよ。焼酎!日常的なお酒じゃないですか?誰でも飲める庶民的なお酒。オークションなどはブローカーとかやくざの資金源になってるって話を聞いた事があります。 モノの価値は人それぞれですから、一本何万円でも「俺は森伊蔵を飲んだ!」とか「やっぱり3万円もする伊佐美は美味しい」とか言いたい人にはいいのかもしれませんけどなんかどうかと思いますよねぇ?少し前にある蔵元に問い合わせのメールをしたら、とても誠実な返信がかえってきました。この焼酎ブームで今まで私どもの焼酎を美味しい美味しいといって飲んでいただいた方々に商品を提供出来ずに非常に残念だ。適正な価格で飲んでいただきたいが,一部の流通業者によって著しく不当な価格で売買されている。焼酎は特約店で正規の値段で購入して下さい。私どもは美味しい焼酎を適正な値段で飲んでいただきたい。と本当に蔵元の思いが伝わってくる内容で感動しました。またある蔵主は自分の造った焼酎を結局高い価格で買い戻して、焼酎ブームは終わってほしいと言っていたそうです。私も本当にそう思います。次は何のブームがやってくるんでしょうね?