Draught GINNESS
今日はギネスのお話を…。
Serenoでも昨年11月からドラフトギネス（サージャー）を設置いたしました。
以前は缶のドラフトギネスを使用していましたが，
メーカーさんからのお勧めもあってサージャーに移行しました。
Serenoで見た事ある！飲んだ事ある！と言う方もいらっしゃると思いますが，
このビール（マシン？）かなりの優れものです！！
超音波を発生させるサージャー・サーバーに、専用のギネスを注いだグラスをセットすると、クリーミーなきめ細かい泡が出来るのです！
水を伝ってマシン（サージャー）の細かな穴から、超音波で泡立つのですが、
何回見ても不思議です。カウンターに座っているお客さまも珍しそうに見ています。
ギネス社は１７５９年にアーサー・ギネスが創業しました。
ギネス発祥の地セント・ジェームズ・ゲイトの醸造所を年間４５ポンド（現在の日本円にして約９０００円）で借り受けたのですが，なんとその契約期間が９０００年！！！。
そして創業から２５０年近く経った今、ギネスは世界１５０ヶ国以上で愛飲されるようになりました。
この近くでギネスの樽生ギネスが飲めるのは松本の「OLD ROCK」や
山梨甲斐大泉のアイリッシュパブブル＆ベア
(行った事はありませんが、すごく行きたいです！）などがありますね！
OLD ROCKではヒューガルデン・ホワイトの生ビールも飲めます！（お勧めです）
今年の夏のビールフェアーではSerenoでもヒューガルデンの生ビールを是非やりたいですねぇ！
そして、本場アイルランドのギネスの飲み方を少しご紹介！
数人でパブに出かけ、１人ずつ順番に人数分のギネスワンパイント（約５７０cc)をおごります。
全員がお金を出すまで飲み続けるので、かなりな量になるそうですが、
おしゃべりや笑い話に興じていると以外と飲めてしまうらしいです。
そしてギネスといえば、「ギネスブック」
２００２年版からは「ギネス・ワールド・レコーズ」と言う名前になっているそうです
このギネスブックもギネスの社長の発想から創刊されたそうです。
でこのギネスブックに載りたい！世界一の記録保持者になりた～い！と言う方
申請料やお金は一切かからないそうです
記録を塗り替える自信のあるあなたはこちらのギネス ワールド レコーズ社のホームページからお申し込み、お問い合わせください
（全て英語ですが…。。。）
そろそろ美味しいギネスビールが飲みたくなってきましたねぇ。
